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映画「ウォールストリート」

少し前になるけど「ウォールストリート」という映画を見た。

僕が高校生の時にオリバーストーン監督でチャーリー・シーン主演の「ウォール街」という映画があったのを覚えていたので、最初になんの情報もなく題名を見た時は、似たような題名の映画だなぁとまず思った。

よくよく調べてみると、この映画はその「ウォール街」の続編ということらしい。「ウォール街」のストーリー自体もう覚えていないが、サブプライム問題に始まったリーマンショックの傷がまだ癒えないアメリカで、金融の街ウォールストリートを舞台にした映画をオリバーストーンが撮ったとなれば見ない手はない。

オリバーストーンといえば「プラトーン」「7月4日に生まれて」などベトナム戦争を題材にした映画や「JFK」「ニクソン」といった伝記もの映画が有名だ。彼の映画はそんな社会派の重苦しいテーマの作品が多いが、ストーリーも映像もきちんと作られていてエンターテイメントとして評価できる。

前置きはさておき、見た感想はというと

マイケル・ダグラスが最高!!

ってこと。

23年前の「ウォール街」で演じたゴードン・ゲッコーというカリスマ投資家を再び彼が演じたのだが、波乱万丈なゲッコーの人生はそのままマイケル・ダグラスの人生だと見る者に思わせる、説得力のある演技だった。

マイケル・ダグラスに備わった妙な大人の色気、危険な香り、ギラギラした感じは、まだまだ健在だと思った。昔はこういうところが嫌であまり好きな俳優ではなかったが、今は逆にこういうところがいいなぁと思えて、この人の出る映画を見たいと思うのだから不思議だ。

今回の映画で一番好きなシーンはゲッコーが大学で行う講演会のシーンだ。

自信満々に学生たちに演説する姿は人々を惹きつけ、まさにカリスマというのはこういう人だと思わせる名演技でとても興奮した。実は後日、前作「ウォール街」を見直して分かったのだが、前作でも同じような演説のシーンがあって、それはある企業の株主総会で大口株主のゲッコーが経営陣を糾弾するというものだった。もし、これから「ウォールストリート」を見たいという人は「ウォール街」を見てからの方が2倍楽しめると思う。

もうひとつ、ゲッコーの言葉で印象的だったのは「この世で大事なのは金ではなく時間だ!」

2011年3月4日-3:10 PM

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