有限会社田中工務店

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雪国の暮らし~屋根の雪下ろし

栃尾のとある冬の日の風景を切り取ってみました。

まずは雪国ならではの生活風景。

雪の降らない地域では経験することのない屋根の雪下ろし。

ご紹介するのは栃尾の中でも雪深い本所という地域です。

栃尾本所地域

この家は昔ながらのセイガイ造り(出し桁造り)の寄棟屋根の住宅で建築面積は5間×8間=40坪、延床面積は80坪という大きな建物です。

ただでさえ建坪が大きいのにセイガイ造りで屋根が張り出しているものですから屋根面積はとても広いのです。今の一般的な住宅の2.5倍~3倍といったところでしょうか。

雪下ろしの様子

今年の雪は結構重かったみたいで作業員の方も大変だったと思います。

ちなみに写っているのは弊社の従業員と応援に来てもらった協力業者の方ですが今日で雪下ろし7日目です。昨日の日曜日は休みましたが先週は6日連続で雪下ろし作業をしていました。

私なんかは会社の事務所と自分の住宅の雪下ろしを半日手伝っただけでへとへとという体たらくです・・・

ほんと雪国の人はなんでこんなに我慢強いんだって思いますよ。

育った地域の自然環境によって人間の性格だったり基本的なマインドに違いが出るのも当たり前だと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

雪下ろしの様子

瓦屋根の場合はこんな急こう配の屋根での作業となります。

屋根の棟部分

屋根の上からの眺め

屋根の上からは集落の様子が眼下に望めます。

なかなか普通の人は普段自分の家の屋根に上ることはないですよね。

見方を変えると雪下ろしする地域の人は普通の人ができない貴重な体験をしているってことですよね。

雪国に移住したいと思っている人も安心してください。

自分でできない人は業者さんに依頼できます。

確かにお金はかかりますが都会の土地代を考えたら安いいものだと思いますよ。

こんな大きな家でも一回当たり3万円弱です。普通の40坪くらいの家でしたら一回当たり2万なんてかかりません。

こういうのは考え方ですよね。

さて雪下ろしの写真撮影の帰り道にこんな雪景色を見ることができました。

これが雪国ならではの自然からの贈り物なんだと思います。

他地域には存在しない雪国でしか見れない冬景色。

2017年1月24日-8:07 AM

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